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SPECIAL特集

LOVE展:アートにみる愛のかたち  シャガールから草間彌生、初音ミクまで

森美術館

 

六本木ヒルズ53階にある森美術館は、最先端の立地から現代アートを発信し続ける人気の美術館。今年で開館10周年を迎えます。今、10周年を記念した展覧会が開催されています。テーマは『愛』。さまざまな愛のかたちを、アートを通して紐解いていきます。現代アートのみならず、古今東西、和洋問わない愛の作品が溢れている、注目の展覧会です。


愛は人間にとってかけがえのないもの。そんな愛について、美術史を彩る名作や意欲的な新作を含む約200点で「愛って、何?」を探る展覧会。普遍的なテーマを“恋するふたり”、“家族と愛”などのアプローチで紹介していきます。森美術館がオープンした際、「ハピネス」をテーマに開館記念展が開催されました。ハピネス=幸せの源流をたどると、そこにあるのは「愛」ではないか……10年経った今だからこそ、愛というテーマを掲げた企画が実現。さらに、出品作品も豪華そのもの。シャガール、ミレイ、マグリット、ダリ、フリーダ・カーロといった西洋絵画の巨匠たちをはじめ、ジェフ・クーンズ、デミアン・ハースト、草間彌生、オノ・ヨーコなどの現代美術家ら錚々たる作家作品が集います。



本展の作品のひとつでもある「初音ミク」。歌声を合成するソフトウェアであるボーカロイド(ボーカル・アンドロイド)のキャラクターとして大人気の初音ミクを、30万人におよぶファンがネットを通して“愛”している……そんな新しい愛のかたちも紹介します。6月16日までは、東京シティビューにて期間限定で初音ミク仕様のmiku cafeがオープン。店内は初音ミクへの愛に溢れたクリエイターによる作品彩られ、イラストや人気楽曲の動画が展示されています。


草間彌生さんの新作《愛が呼んでいる》は、一面鏡張りの空間に草間さん独特のドットがあしらわれたカラフルな色彩変化が艶やかなオブジェがそびえたっています。このコーナーは写真撮影が可能となっており、本展の記念撮影スポットとしても人気。そして六本木ヒルズと森美術館の10周年を記念し、毛利庭園の池に新設されたのが、ジャン=ミシェル・オトニエル《Kin no Kokoro》。ムラーノ・ガラスを用いた装飾的かつモニュメンタルな作品で知られるオトニエルが手がけた、金箔の連珠がハート型に孤を描く大型作品です。こちらは恒久展示される作品ですが、ぜひ『LOVE展』と一緒にチェックしてみてください。

本展は、アーティストやキュレーターによる作品解説やインタビューを美術館公式サイトやアプリで公開しています。森美術館の無料アプリをダウンロードすれば、展覧会の予習復習がいつでもどこでもスマホでできます! もちろん、会場での無料貸出もあるので、ぜひ解説とあわせて作品鑑賞を楽しんでみてください。


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