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SPECIAL特集

生誕100周年記念 中原淳一展

そごう美術館

 


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戦後、『それいゆ』『ひまわり』といった雑誌を次々に創刊し、ファッションやインテリア、ライフスタイルに至る様々な女性の美しさを提案し、人気を博した中原淳一(1913~1983)。彼の大回顧展が横浜・そごう美術館で開催。生誕100年を記念する展覧会として、初公開となる原画や、手がけた雑誌の表紙原画、人形など約400点でその人生を振り返ります。


香川県に生まれた淳一は、18歳のときに趣味で作ったフランス人形が認められ、東京の百貨店で個展を開催します。その個展がきっかけとなり、雑誌『少女の友』の挿絵、口絵、表紙絵、付録等を手掛けるようになり、一世を風靡する人気画家となっていきました。戦争という時代の波に揉まれながらも、終戦後、“女性のライフスタイル”という日本人が失いかけていた価値観を見出していきます。自ら雑誌の編集長となり、『それいゆ』『ジュニアそれいゆ』『女の部屋』を相次いで創刊し、女性に夢と希望を与える誌面で人気を得ました。これらの雑誌は、現在の女性誌の基礎を作ったといえます。イラストレーター、ファッションデザイナー、インテリアデザイナーなど多彩な才能を発揮し、戦後の鬱蒼とした時代に華を添えた活躍は、現代の女性のライフスタイルの礎を築きました。


中原淳一は、さまざまな挿絵、文章を通じて、女性に内面的にも外見的にも美しくあって欲しいというメッセージを発信し続けていました。挿絵に登場する女性たちは美しく、清楚でかわいらしく、そして凛とした表情をしているのが印象的です。淳一が女性の幸せ、人々の幸せを願って作り上げた作品たちには、女性へのエールが込められています。また、様々な文章も女性が女性らしくいられるよう、愛情あふれることばを多く残しています。


本展では、人気の高い挿絵原画はもちろん、淳一が描いたシンデレラのドレスや「少女の部屋」をテーマに、淳一自身が提案した三畳間を再現しています。メインビジュアルでも使われている作品は、27歳のときに発売された初のスタイルブック「きものノ絵本」の裏表紙として描かれたもの。「着物」ではなく「着るもの」に着目し、洋服スタイルが多く掲載されたスタイルブックは、通販限定だったにもかかわらず大ヒットした書籍だったそうです。約400点の作品から、今でも色褪せない中原イズムを感じとれる、女性にオススメの展覧会です。

出かける前にスマホで購入、スマホチケットを展覧会で初めて導入!特典付き!

そごう美術館で開催される『生誕100周年 中原淳一展』では、スマホチケットを販売! 各種プレイガイドで紙のチケットを買うようにスマートフォンまたはPCで本展のチケットを購入すると、お使いのスマートフォン(iPhone、Android)アプリでチケットをダウンロード! コンビニや受付窓口に、チケットを発券しに行く必要はありません。購入完了のメールが届いたら、アプリ【Tixee】をApp Store・Google Playよりダウンロードして下さい。アプリにログインをすると、購入したチケットが表示されます! あとは会場でスマートフォンを見せてチケットを「もぎって」もらうだけ。紙チケットと同じ方法で入場できます!

今回、会期中の購入でも前売料金800円で購入できます。美術館に行く直前にお得なスマホチケットを購入してから、展覧会をお楽しみください!

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