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SPECIAL特集

ニューオープンの美術館「軽井沢ニューアートミュージアム」

軽井沢ニューアートミュージアム

 

軽井沢ニューアートミュージアム

4月27日、軽井沢の駅前通り徒歩7分、徒歩でも車でもアクセス便利な場所に、、新しい美術館がオープンしました。その名も「Karuizawa New Art Museum(軽井沢ニューアートミュージアム)」。白亜の柱が印象的、現代アートが楽しめる、これまで軽井沢にはなかった新しいジャンルのミュージアムの誕生です。

美術館の設計は建築家・西森陸雄氏。白樺林をイメージした白い柱をデザイン的に林立させた構造が特徴的で、現代建築の少ない軽井沢駅前のなかでとても異彩を放った、しかし軽井沢の自然と調和した建物になっています。2007年に建てられたものを今回、美術館としてリニューアルしました。

国際的に活躍する作家の作品を、より身近に

軽井沢ニューアートミュージアム

軽井沢ニューアートミュージアムは、主に日本の戦後から現在までの優れたアートを新しい視点から日本の現代アートとして再領域化し、国際的な評価にたえうる諸作品を広く国内外に普及してゆくことをミッションに、今年開館しました。 館内は1階部分にギャラリースペースを設置。3つに分かれた展示スペースでは、新進作家を中心に地元にも根ざした作家活動を支援するような様々な企画展を開催していきます。

1階~2階へと連なる企画展示室では、企画展を年数回開催する予定。美術館が主催する企画展では、世界の第一線で活躍中の日本の現代アートの作家やそのグループ展だけでなく、海外作家も含めて、日本国内のみならず海外からの美術ファンの期待にも応えられるような斬新な切り口の展示を展開していくそう。今回、開館記念展として「軽井沢の風展 日本の現代アート1950-現在(いま)」を開催中。1950年代の日本前衛アートの草分け的存在である岡本太郎、草間彌生、井上有一から、際立った個性で日本のみならず欧米諸国で再評価の高まっている「具体美術協会」の作家、さらに独自のオリジナリティを生み出している同時代のアーティストや建築家の作品を一挙に展示しています。

軽井沢ニューアートミュージアム

企画展では、錚々たる日本人作家の作品が並んでいます。岡本太郎、村上隆、松井冬子といった、世代を超えた、しかし現代美術というキーワードには欠かせない作家が網羅されていて、各展示室には作家の大型作品がゆったりと鎮座しています。さらに、伊東豊雄、隈研吾といった現代美術の流れの中で欠かせないジャンルとなっている建築分野に焦点を当てた展示室もあります。

また、岡本太郎作品は1階階段スペース手前にも展示されています。現代アートを身近に感じられる、同館ならではの演出によって、美術館全体でアートを楽しむことができます。
ここまでの作品数を一気に鑑賞することは、都内の美術館でもなかなかできないくらい、現代アート好きにはたまらない空間となっています。

併設のミュージアムショップ、レストランも注目

軽井沢ニューアートミュージアム

1階にはミュージアムショップとイタリアンレストランも併設しています。ミュージアムショップでは、現代アートに関する書籍や図録をはじめアートグッズも多数取り揃えています。さらに地元・軽井沢ならではの工芸品も多く、厳選されたセンスあふれる商品だけが集まったショップなだけに、ここで観光のお土産を選ぶのもオススメです。アート鑑賞に加えて、買い物、食事も楽しめる、軽井沢の新しい名所です。この夏、ぜひ軽井沢で現代アートに触れてみてください。


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