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SPECIAL特集

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムが開館!

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 

 


国民的スターともいえる「ドラえもん」の生みの親である、漫画家の藤子・F・不二雄さん。そのほか、「キテレツ大百科」や「パーマン」、「オバケのQ太郎」などのヒット作があります。また、藤子不二雄Aさんとともに藤子不二雄としても数々の名作を残しました。長年、川崎市多摩区に住み、子どもたちのために数多くのまんがを描き続けた藤子・F・不二雄さん。そんなゆかりの川崎市に、この秋『藤子・F・不二雄ミュージアム』がオープンします!

ドラえもんやコロ助、Qちゃんを生み出したゆかりの地に開館

手塚治虫に憧れ、漫画家を目指した藤子・F・不二雄こと藤本弘さん。藤子不二雄Aこと安孫子素雄さんとのコンビで17歳で漫画家デビューをしました。「藤子不二雄」という合作ペンネームで数々のヒット作を生み出し、後にアニメ化もされ国民的な人気を博す作品を多く描いてきました。

そのうちのひとつが、日本のみならず世界で大人気の「ドラえもん」。漫画から派生して、アニメはテレビ放映のほか、数々の大長編版として映画化もされています。またキャラクターとしてもたくさんのグッズが
開発され、CMなどにも登場するほど。いまだに続くアニメ放映も好評で、子どもの頃に親しんだという世代は3代くらいになるのではないでしょうか。漫画の世界ならではの発想と、誰にでも愛される登場人物たち、笑いあり涙ありのストーリーは多くのファンの心をいまでも掴んで離しません。また、その後も次々とヒット作を連発しています。「キテレツ大百科」もアニメで多くの人の印象にまだ残っている作品、大人も楽しめる内容になっているのも特徴といえます。

そんな作品を生み出していた頃から川崎市に住んでいた縁もあり、また川崎市文化賞を受賞したこともきっかけで今回、川崎市立として「藤子・F・不二雄ミュージアム」が誕生します。オープン日の9月3日はドラえもんの誕生日。駅からちょっと遠い立地ということもあり、専用シャトルバス(往復)が登戸駅から出ています。専用シャトルバスは全部で4種類。ドラえもん、「キテレツ大百科」のコロ助などがデザインされています。

SF=ちょっと不思議なミュージアムがついに完成

ミュージアムは藤子・F・不二雄夫人の「藤本の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」との想いから企画されたもの。1996年に亡くなった藤子・F・不二雄さんの作品世界やメッセージを、原画などを通じて、幅広い世代に楽しんでもらえる文化施設を目指します。こうして、「夢」と「ふしぎ」と「遊びゴコロ」がつまったミュージアムが誕生しました。

そんなミュージアムのコンセプトが「SF-すこしふしぎ-」。施設内だけではなく、敷地すべてが展示空間。一歩足を踏み入れると、至るところに小さな“発見”があります。ミュージアムらしい原画作品を紹介する展示室のほか、様々な仕掛けが施されたコーナーが満載。庭に出てみると、パーマン1号2号が昼寝をしていたり、Qちゃんと一緒に記念撮影にピッタリなベストスポットがあったりします。椅子や扉、トイレの標識など、いろいろなところにキャラクターたちがひそんでいます。ぜひ探してみてください。

さらには実際に漫画が読めるコーナーも設置。アニメは知っているけど、漫画は読んだことがない……という人も多いのでは? ここではどら焼きをほお張りながら漫画を読むドラえもんが迎えてくれます。そしてミュージアムショップやカフェももちろん大充実! カフェでは、キャラクターにちなんだメニューがそろっていて、コロ助の顔がプリントされている「コロ助コロッケ」やネーミング通りのジャンボな「ジャイアンとカツ丼」など、子どもが大好きなラインナップがそろっています。様々なキャラクターをあしらったデザインカフェラテもオススメ。ミュージアムショップもここでしか買えないグッズがあるので、必ず寄ってみてください。


藤子・F・不二雄ミュージアムは完全予約制のミュージアム。全国のローソン各店で販売されているチケットは時間指定となっており、入場時間が1日4回指定されています。9月のチケットはすでに完売、現在10月入館分のチケットが発売中です。11月入館は9月30日、12月入館は10月30日にそれぞれ発売を開始します。
藤子・F・不二雄さんが生み出した、ちょっと不思議な空間へ、ぜひ足を運んでみてください。


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