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展覧会レポート

話題の展覧会の様子をいち早くお伝えする速報レポート

根津美術館『国宝 燕子花図屏風 2011』

根津美術館『国宝 燕子花図屏風 2011』 (2011.04.19更新)

2011年4月16日~5月15日開催、根津美術館『国宝 燕子花図屏風 2011』。この時期になると恋しくなる作品があります。「この美術館といえば、この名作」と浮かんでくることもめずらしいかもしれませんが、それほどまでに根津美術館を象徴する作品のひとつとして定期的に特別展示されている、国宝「燕子花図屏風」が今年も公開されています。 爽やかな金地と青と緑のコントラストがこの季節にぴったりな...

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東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』

東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』 (2011.04.08更新)

2011年4月7日~5月29日開催、東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』。「香り」というかたちのないものをテーマにした、とても趣向を凝らした展覧会がはじまりました。6世紀、仏教伝来とともに香り木を炊くということを知ったことから、日本の香りの歴史ははじまったそうです。 「香り」を歴史と共に作品を通して俯瞰していく構成となっており、王朝文化や武家文化のな...

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OPAギャラリー『中川洋典個展 国境と帽子』

OPAギャラリー『中川洋典個展 国境と帽子』 (2011.04.01更新)

2011年4月1日~6日開催、OPAギャラリー『中川洋典個展 国境と帽子』。フリーのイラストレーターで活躍している中川洋典の約1年ぶりとなる東京での個展が開催されています。大阪を拠点に絵本や教材といったジャンルで活動する傍ら、自らのテーマで制作された作品が並んでいるギャラリーでは、絵を通して世界旅行をしているような気分になれます。 今回のキーワードは“国境”。作家自身が昔旅行の際、国境...

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東京都写真美術館『ベッティナ ランス写真展 MADE IN PARADAISE』

東京都写真美術館『ベッティナ ランス写真展 MADE IN PARADAISE』 (2011.03.29更新)

2011年3月26日~5月15日開催、東京都写真美術館『ベッティナ ランス写真展 MADE IN PARADAISE』。自身もモデルやジャーナリストとして活動していた女性写真家・ランス。現役の女性モデルたちからは「ぜひランスに撮ってもらいたい」と熱烈なオファーを寄せられている人気写真家のひとりです。本展では、58点のポートレートから放たれる彼女の作品の魅力、そして有名な被写体たちの新たな魅力...

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世田谷美術館『白洲正子 神と仏、自然への祈り』

世田谷美術館『白洲正子 神と仏、自然への祈り』 (2011.03.23更新)

2011年3月19日~5月8日開催、世田谷美術館『白洲正子 神と仏、自然への祈り』。日本文化に造詣が深く、様々な紀行文を執筆し名作として語り継がれている白洲正子の生誕100年を記念した展覧会。同館の開館25周年記念展でもあり、白洲正子自身が旅先で出会った神や仏、自然を彼女の著作と関連づけながら紹介していく形式になっています。 白洲正子は1910年に樺山伯爵家の次女として東京・麹町に生ま...

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東京国立近代美術館『生誕100年 岡本太郎展』

東京国立近代美術館『生誕100年 岡本太郎展』 (2011.03.11更新)

2011年3月8日~5月8日開催、東京国立近代美術館『生誕100年 岡本太郎展』。今年は太郎イヤーともいえる1年。生誕100年をむかえる岡本太郎に再び注目が集まっています。ドラマや雑誌の特集、イベントなどが目白押しのなか、大規模な展覧会もはじまりました。岡本太郎の原点、そして代表作など、彼の生涯をひもとく展示となっています。 会場では真っ赤な壁が印象的な空間から展示がはじまります。ふだ...

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Bunkamuraザ・ミュージアム『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展』

Bunkamuraザ・ミュージアム『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展』 (2011.03.07更新)

2011年3月3日~5月22日開催、Bunkamuraザ・ミュージアム『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展』。日本でもとても人気の高い作家、フェルメール。現存する彼が描いた作品は30数点しかありません。17世紀オランダ絵画の巨匠であるフェルメール作品が来日する際は行列が出来る展覧会として有名です。今回は、《地理学者》が来日。東京では初のお目見えとなります。 《地理学者...

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三菱一号館美術館『マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展』

三菱一号館美術館『マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展』 (2011.03.02更新)

2011年3月1日~5月8日開催、三菱一号館美術館『マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展』。ヴィジェ・ルブランと聞いて、あまりピンと来る方は少ないかもしれません。マリー=アントワネットの同い年で同じ時代を行き、王妃の肖像画家として活躍したルブラン。この展覧会の世界観は、ベルばら世代の女性やかわいいもの好きな若い女性ならきっと気に入るであろう、ヨーロッパの高貴なかわいらしさが詰ま...

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山種美術館『ボストン美術館浮世絵名品展』

山種美術館『ボストン美術館浮世絵名品展』 (2011.02.28更新)

2011年2月26日~4月17日開催、山種美術館『ボストン美術館浮世絵名品展 錦絵の黄金時代―清長、歌麿、写楽―』。世界各国から集められた45万点のコレクションを誇るボストン美術館。同館の日本美術コレクションには、海外にあるコレクションとしては稀な5万点にのぼる浮世絵版画、約700点の肉筆浮世絵などがあり、世界屈指のコレクションといえます。そんな作品が日本に里帰りしています。 本展では...

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練馬区立美術館『グランヴィル 19世紀フランス幻想版画』

練馬区立美術館『グランヴィル 19世紀フランス幻想版画』 (2011.02.23更新)

2011年2月23日~4月3日開催、練馬区立美術館『グランヴィル 19世紀フランス幻想版画』。19世紀を代表するフランスの版画家・グランヴィル。1829年に刊行された「当世風変身譚」の挿絵で、獣頭人身を描き、話題となりました。諷刺画は多くのファンが今でもたくさんいるジャンルのひとつ。グランヴィルの作品がここまで集まる展覧会は初とのことです。 今年話題の「シュルレアリスム」、その芸術運動...

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森アーツセンターギャラリー『G-tokyo 2011』

森アーツセンターギャラリー『G-tokyo 2011』 (2011.02.21更新)

2011年2月21日~27日開催、森アーツセンターギャラリー『G-tokyo 2011』。昨年に引き続き、同会場で開催されるアートフェア「G-tokyo」。東京に点在する15のトップギャラリーのみが出展している、現代アート好きにはたまらない、とっておきのアートフェアです。今回から、実際にギャラリストと作品交渉のやり取りができる3日間を経て、エキシビジョンウィークと題して作品鑑賞ができる1週間...

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アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』

アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』 (2011.02.18更新)

2010年11月11日~2011年4月3日開催、アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』。浅草にある同館では、江戸時代から家族で何代も大切に使われてきた、継ぎはぎだらけのボロ布のアート性に注目したBORO展など、衣類・布類が約1500点も展示されていますが、今回の特別展は「タッツケ」と呼ばれる精緻な刺し子をほどこしたモンペを紹介しています。 雪国の寒さを...

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21_21 DESIGN SIGHT『倉俣史郎とエットレ・ソットサス展』

21_21 DESIGN SIGHT『倉俣史郎とエットレ・ソットサス展』 (2011.02.14更新)

2011年2月2日~5月8日開催、21_21 DESIGN SIGHT『倉俣史郎とエットレ・ソットサス展』。日本を代表するデザイナー倉俣史郎と、イタリアを拠点として活躍したデザイナーエットレ・ソットサス。ふたりの友情をテーマにして生まれた作品約70点が展示されています。約10年に渡るふたりの交流が生み出したデザインの最先端を垣間見ることができます。 ふたりの交流は1981年、デザイン界...

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東京都庭園美術館『20世紀のポスター[タイポグラフィ]』

東京都庭園美術館『20世紀のポスター[タイポグラフィ]』 (2011.02.07更新)

2011年1月29日~3月27日開催、東京都庭園美術館『20世紀のポスター[タイポグラフィ]』。ポスターと聞いて、どんなビジュアルを想像しますか? この展覧会に集められたポスターの主役は「タイポグラフィ」、つまり文字たち。写真やイラストではなく、文字が主役のポスターが庭園美術館を彩ります。そこには、20世紀の芸術運動の流れも読み取ることができるのです。 ポスターは広告商品という側面も...

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国立新美術館『第14回 文化庁メディア芸術祭』

国立新美術館『第14回 文化庁メディア芸術祭』 (2011.02.02更新)

2011年2月2日~2月13日開催、国立新美術館『第14回 文化庁メディア芸術祭』。メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的として、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4ジャンルにおいて、応募作品のなかから優れた作品に文化庁メディア芸術祭賞を贈賞するという平成9年度から始まった事業であり、東京では毎年この時期に受賞作品展が開催されています。 今回は世界49ヶ国か...

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東京国立博物館『仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護』

東京国立博物館『仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護』 (2011.01.31更新)

2011年1月18日~3月6日開催、東京国立博物館『仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護』。2009年12月に79歳で亡くなった平山郁夫氏を偲んで、生前積極的に活動していた文化遺産保護の業績を紹介しています。この活動を創作活動と表裏一体をなすものとして取り組み、世界各地を旅して危機に瀕している文化遺産保護に尽力してきたそうです。 とくにインドから中国を経て日本に伝わった仏教の伝来過程に関...

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根津美術館『墨宝 常盤山文庫名品展』

根津美術館『墨宝 常盤山文庫名品展』 (2011.01.26更新)

2011年1月8日~2月13日開催、根津美術館『墨宝 常盤山文庫名品展』。墨で表現された芸術の粋を堪能できる展覧会が根津美術館で開催中です。常盤山文庫は水墨画や禅僧の墨蹟など、墨で表現された優品を数多く所蔵しており、本展では国宝2件、重要文化財13件を含む約50点を展示しています。水墨画や墨蹟の逸品を見ていると、背筋がピンと引き締まるような気持ちになります。新年のこのタイミングで見るべき作品...

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東京国立近代美術館『「日本画」の前衛 1938-1949』

東京国立近代美術館『「日本画」の前衛 1938-1949』 (2011.01.17更新)

2011年1月8日~2月13日開催、東京国立近代美術館『「日本画」の前衛 1938-1949』。日本画というくくりからは想像もつかない幅広い表現と工夫を凝らした作品が楽しめる展覧会。1930年代後半といえば、社会的にも激動の時期でした。そんななか、伝統的な美意識ではなく自身の求める「美」を追求した作家が多く登場しました。 その中心となったのが、1938年4月に結成された歴程美術協会とい...

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サントリー美術館『マイセン磁器の300年 壮大なる創造と進化』

サントリー美術館『マイセン磁器の300年 壮大なる創造と進化』 (2011.01.14更新)

2011年1月8日~3月6日開催、サントリー美術館『マイセン磁器の300年 壮大なる創造と進化』。錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベットガー(1682-1719)によって1708年にドレスデンで解明され、1710年の王立磁器製作所のはじまりをもって幕を開けたマイセン。その300年にわたるマイセンの歴史をひもとく展覧会が開催されています。会場にはきらびやかで優美な磁器の数々が。西洋磁器の一品が...

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国立新美術館『DOMANI・明日展2010』

国立新美術館『DOMANI・明日展2010』作家ギャラリートーク (2011.01.12更新)

2010年12月11日~2011年1月23日開催、国立新美術館『DOMANI・明日展2010』。文化庁主催の海外派遣制度で留学経験のある作家に焦点をあてた展覧会では、作家自らが作品について、留学経験について話す機会を毎回設けています。今回は本展では3回目となる1月10日開催のギャラリートークにお邪魔してきました。遠山香苗さん、赤崎みまさん、神戸智行さんが参加され、来場者の方々も丁寧に耳を傾け...

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