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REPORT展覧会レポート

2013.06.28

森美術館『LOVE展:アートにみる愛のかたち シャガールから草間彌生、初音ミクまで』 (2013.06.28更新)
 


2013年4月26日~9月1日開催、森美術館『LOVE展:アートにみる愛のかたち シャガールから草間彌生、初音ミクまで』。今年で開館10周年を迎えた森美術館。『愛(LOVE)』をテーマにした展覧会が開催中です。愛は人間にとってかけがえのないもの……そんな愛にまつわる、美術史を彩る名作や意欲的な新作を含む約200点を展示しています。これを見れば、「愛って、何?」がわかるかも?


現代アートのみならず、古今東西、和洋問わない作品が豪華絢爛に並ぶ展示室。普遍的なテーマを“恋するふたり”、“家族と愛”などのアプローチで紹介していきます。会場に入るとまず、この巨大な『聖なるハート』が出迎えてくれます!


アラーキーこと荒木経惟さんやナン・ゴールディンの写真作品、さらには源氏物語絵巻の複製と、男女の愛を紹介するコーナーの奥には、江戸時代の浮世絵が小部屋になって展示されています。そんなひっそりとある「春画」コーナーは、ストレートに愛を表現している立派なアート。


水玉や網目を反復・増殖させた絵画、立体、映像で知られる、現在世界で最も著名な日本人アーティストのひとりである草間彌生さんの新作『愛が呼んでいる』は、一面鏡張りの空間に草間さん独特のドットがあしらわれたカラフルな色彩変化が艶やかなオブジェがそびえたっています。この作品のみ、写真撮影OK! 記念撮影を忘れずに!


参加アーティストのひとりとして登場している初音ミク。インターネットを介して彼女を愛する多くのファンが、彼女自身を生み出していく……新しい愛のかたちを提案し続けています。とにかくすごいボリュームの展覧会、ぜひカップルで楽しんでほしい内容になっています。



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