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REPORT展覧会レポート

2012.08.06

ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』 (2012.8.6更新)
 

ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』

2012年8月3日~26日開催、ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』。本展は東日本大震災復興支援チャリティーイベントとして、「アートで心をつなぐ」をテーマにホテルオークラ東京別館で開催中の特別展です。東京美術学校とは、東京藝術大学の前身であり、その歴代教員、卒業生45名の84点を紹介しています。

ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』

横山大観、黒田清輝、東山魁夷、平山郁夫……出品されている作家の錚々たること! みなさんがよく知っている名前ばかりです。とくに注目すべきは、これら巨匠たちの初期の作品に出会えるということ。もちろん、円熟期の作品を出品されている作家もいますが、これまでのイメージとは筆致が異なる作家もいたり、作風の変遷を思い起こさせる作家がいたり、とても新鮮に作品を鑑賞することができます。

ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』

大きく分けて、西洋画、日本画、自画像のコーナーに分かれています。自画像では、東京藝術大学の自画像の収蔵品の中でも最も古い白滝幾之助の作品もあります。明治以降に活躍した、日本の美術界を背負ってきた作家の役割を改めて明らかにしていきます。

ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』

会期中は、様々なイベントも開催。学芸員が見どころを解説するギャラリートーク、また8月11日、25日には「親子でギャラリートーク」と題し、子供にもわかりやすい解説で展覧会をめぐることができます。さらには8月10日、18日にアフターヌーンティーを楽しみながら絵画の解説を聞き、そのあと展覧会を鑑賞できるプランもありますよ。

ホテルオークラ東京『第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち』

美術館のような天井の高い真っ白な空間とは違い、ホテルならではの空間で絵画を観る…こちらも普段とは雰囲気が異なり、新鮮な気持ちで鑑賞できます。また、ミュージアムショップには過去に販売された出品作家の記念切手を特別販売。在庫のみとなるため、早いもの勝ちです! 夏休みのひととき、こちらの展覧会を観た後に、オークラのレストランでランチ……なんて、自分へのご褒美にいいかもしれません。



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