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REPORT展覧会レポート

2012.07.12

三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』 (2012.7.12更新)
 

三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』

2012年6月23日~8月19日開催、三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』。装飾デザイナーとして、アーツ・アンド・クラフツ運動の祖ウィリアム・モリスとの関係性などで名前を聞いたことがあるかもしれないバーン=ジョーンズ。その芸術性について、深く知ることのできる展覧会が開催中です。

三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』

イギリスで額縁職人の子として生まれたバーン=ジョーンズ。オックスフォード大学で生涯の友となるウィリアム・モリスと出会い、ふたりでフランスに行った際、芸術の道を志そうと決めたそうです。今回、日本における初の個展として、その魅力を隅々まで紹介しています。

三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』

今回、聖書・神話・物語のテーマごとに構成されています。とくに注目してもらいたいのが、「物語」というテーマ。誰しもが知っている物語のワンシーンを、情緒あふれる様式美で描いていて、とてもロマンチックかつ優美さが漂っています。

三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』

「『夢の国』に住む一番素敵な若者の一人」と、ダンテに云わしめたとされているほど、物語を描かせた作品はとても魅力的です。装飾デザイナーとしての技術は、絵画制作にも生かされていて、装飾性と象徴性をあわせもった、独特の様式を確立していきました。

三菱一号館美術館『バーン=ジョーンズ展  ― 装飾と象徴 ―』

本展は、ランカスター大学ラスキン図書館・研究所長スティーヴン・ワイルドマン氏を監修者に迎え、世界屈指のコレクションを収蔵するバーミンガム美術館の協力を得て、油彩画、水彩画、素描、貴重書、タペストリーなど、国内外から厳選した約80点が展示されています。



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