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REPORT展覧会レポート

2012.06.12

21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』 (2012.6.12更新)
 

21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』

2012年4月27日~8月26日開催、21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』。東日本大震災を受け、昨年7月に同館で開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生氏と21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏、プロダクトデザイナーの深澤直人氏の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てた展覧会。

21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』

本展は、デザイナーだけでなく、ものづくりに携わるすべての人に見てもらいたい!と強く感じます。地方が生み出した様々な「もの」に対する愛が伝わってくる展示。東北、というキーワードですが、その地がこれまで培ってきた歴史にも気づかされます。

21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』

「手間」のプロセス、「ひま」(時間)というプロセスに着目して、デザイナーをはじめ、フードディレクター、ジャーナリスト、映像作家、写真家で構成されたチームが、東北6県の「食と住」をめぐるリサーチを続けてきたそうです。彼らが目にした東北のカケラたち。それらが会場で、本当に輝いて見えるんです。展示構成、照明なども趣向を凝らしていて、必見です。

21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』

「食と住」という、生きていく上で欠かせない事象をより豊かに、より魅力的にさせる「もの」たち。本展では、そんな80アイテムが並びます。東北の地で出会った職人たちの息吹が、手に取るように感じられます。東北ならではの素材を生かしたアイテムを、ぜひじっくり鑑賞してください。

21_21 DESIGN SIGHT『テマヒマ展 〈東北の食と住〉』

さらに、撮りおろしの映像や写真で東北の今を伝えています。きっと、この展示を見たら東北に行きたいと思う人が多いのではないでしょうか。不定期に、土曜日は展覧会を企画した方のギャラリートークも開催中です。



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