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REPORT展覧会レポート

2012.06.05

国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』 (2012.6.5更新)
 

国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』

2012年4月25日~7月16日開催、国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』。ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館。ロマノフ王朝の歴代皇帝の宮殿からなる建物も有名ですが、300万点を超える所蔵作品を誇る世界有数の美術館です。そんなエルミタージュ美術館の至宝の数々が来日中!

国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』

本展は、16世紀から20世紀における西洋美術の「顔」ともいうべき名作が並びます。各世紀ごとに、時代を彩った巨匠たちの作品が展示されていて、海外の美術館にいるような、優雅な気持ちになる空間が広がります。作品ひとつひとつも大きいので、見ごたえ十分。誰でも知っている有名な作家ばかりなので、アート初心者の人にもオススメですよ。

国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』

「エルミタージュ美術館展」はこれまでも日本で再三開催されてきましたが、本展は16世紀=人間の世紀、17世紀=黄金の世紀、18世紀=革命の世紀、19世紀=進化する世紀、そして20世紀=アヴァンギャルドの世紀と世紀ごとに区切った構成で作品を紹介。ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、ブーシェ、レノルズ、モネ、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソら83作家の作品、全89点によって、美術館のコレクションをシンプルに見せることで、コレクションの豪華さがより伝わってきます。

国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』

モスクワの二人のコレクター、セルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフによって収集された20世紀美術の傑作とともに、20世紀のコーナーに並ぶのが、今回の目玉作品のひとつでもあるマティス《赤い部屋(赤のハーモニー)》。マティスの最高傑作ともいわれるこの作品、日本では実に30年ぶりとなるお披露目です。

国立新美術館『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』

会場の音声ガイドはモデル・女優の杏さんが担当しています。杏さんがナビゲートする音声ガイドを聞きながら、400年のアートの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。展覧会公式サイトでは、その日の待ち時間もチェックできますので、来場の際の目安にしてみてくださいね。



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