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REPORT展覧会レポート

2011.12.22

森アーツセンターギャラリー『没後150年 歌川国芳展』 (2011.12.22更新)
 

森アーツセンターギャラリー『没後150年 歌川国芳展』

2011年12月17日~2012年2月12日開催、森アーツセンターギャラリー『没後150年 歌川国芳展』。幕末の奇才と謳われた浮世絵師・歌川国芳(1797~1861)。今年は国芳の没後150年にあたります。そこで大規模な回顧展がはじまりました! 代表作から新発見の作品まで約420点を展示する本展は浮世絵に興味のない人も虜にするほどキャッチーなモチーフが並ぶ、デザインセンスあふれる展覧会です。

森アーツセンターギャラリー『没後150年 歌川国芳展』

本展では、国芳のことを「江戸のグラフィックデザイナー」と称しています。その魅力は、画想の自由さ、豊かさ。鯨や猫、鯉など身近なテーマを大胆な構成と色合いで描いた浮世絵の完成度の高さは、まさに圧巻です。さらに浮世絵の定番ともいえる役者絵や美人画も必見、国芳が描く人は笑顔が多いという特徴もあるそうですよ。

森アーツセンターギャラリー『没後150年 歌川国芳展』

本展では、猫の戯画「たとゑ尽の内」が初の3枚同時に展示されることも話題となっています。無類の猫好きであった国芳が描く、とても愛らしい14匹の猫……見ごたえ十分です。さらに「きん魚づくし」の新発見された1作も展示されています。擬人化された金魚や猫、お子さんでも楽しめる作品となっています。年末年始も休まず開館していますので、ぜひ家族で楽しんでみてください。



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