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REPORT展覧会レポート

2011.11.10

サントリー美術館『南蛮美術の光と影』 (2011.11.10更新)
 

サントリー美術館『開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅳ 南蛮美術の光と影』

2011年10月26日~12月4日開催、サントリー美術館『開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅳ 南蛮美術の光と影』。今年は開館50周年ということで、記念展覧会を開催してきたサントリー美術館。その最後を飾るのが、こちらの南蛮美術。同館の得意とする南蛮美術の世界を堪能できる、歴史と美術があわさって楽しめる展覧会です。

サントリー美術館『開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅳ 南蛮美術の光と影』

本展の目玉作品は、サントリー美術館と神戸市立博物館が所蔵している「泰西王侯騎馬図屏風」が一堂に介すること。この作品は、桃山時代の初期洋風画の傑作として世に知られていますが、今回は光学調査も実施して、この屏風に隠された謎にも迫ります。いまだに作者不明の名作、西洋画を学んだ日本人絵師によるものとされていますが……見れば見るほど謎が気になる名品を、ぜひじっくりと堪能してみてください。

サントリー美術館『開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅳ 南蛮美術の光と影』

16世紀半ばから17世紀初頭にかけて、ポルトガルやスペインからの“南蛮船”が来航し、西欧の地や中継の港で荷積みされた貴重な文物を日本にもたらしました。その船に乗船した宣教師がキリスト教を日本に伝えたことで、南蛮美術にも深く関わりがある、日本におけるキリスト教関連の貴重な美術品や資料も本展では紹介されています。教科書に掲載されていることでも有名なフランシスコ・ザビエルの肖像画は一見の価値ありです!



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