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REPORT展覧会レポート

2011.10.17

山種美術館『知られざる歌舞伎座の名画』 (2011.10.17更新)
 

山種美術館『知られざる歌舞伎座の名画』

2011年9月17日~11月6日開催、山種美術館『知られざる歌舞伎座の名画』。歌舞伎座が第二次世界大戦後の昭和26(1951)年に再建されてから60年目にあたる今年、株式会社歌舞伎座、松竹株式会社、公益財団法人松竹大谷図書館の全面協力を得て、歌舞伎座内に掲げられた日本美術の名画の数々を紹介します。

山種美術館『知られざる歌舞伎座の名画』

現在、老朽化に伴い建替中の歌舞伎座。そんな時期だからこそ実現した展覧会でもあります。「日本で最高の美と情緒との象徴的場所」そして「最高の気品と品質を暗示すべき雛型の場所」を目指す歌舞伎座には、竹内栖鳳、小林古径、安田靫彦、奥村土牛、速水御舟らの日本画に加え、高橋由一、浅井忠、岡田三郎助、和田英作ら洋画家の作品が飾られてきたのです。これらの作品が一挙に見られるのは滅多にない機会です。

山種美術館『知られざる歌舞伎座の名画』

そしてもちろん、歌舞伎を題材としている絵画もあわせて展示しています。歌舞伎の歴史を語る上で大変重要な『かふきのさうし』や、明治の歌舞伎座創立当時の辻番付といった史料も公開。そして一般の人は見ることができなかった貴賓室や応接室などに飾られていた作品も並びます。日本美術ファンだけでなく、歌舞伎ファン、歌舞伎座に思い出のある人にも楽しめる展覧会になっています。



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