MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

REPORT展覧会レポート

2011.09.15

損保ジャパン東郷青児美術館『モーリス・ドニ  -いのちの輝き、子どものいる風景-』 (2011.09.15更新)
 

損保ジャパン東郷青児美術館『モーリス・ドニ  -いのちの輝き、子どものいる風景-』

2011年9月10日~11月13日開催、損保ジャパン東郷青児美術館『モーリス・ドニ  -いのちの輝き、子どものいる風景-』。、フランス象徴派を代表する画家、モーリス・ドニ。19世紀末から20世紀前半にかけて活躍し、「ナビ派」と呼ばれる芸術グループの主要メンバーとして活躍していました。ポスト印象派として、近年も様々な展覧会で脚光を浴びています。

損保ジャパン東郷青児美術館『モーリス・ドニ  -いのちの輝き、子どものいる風景-』

ドニの作風は、平面や単純な形態を用いた、色彩のにぎやかな絵画が印象的です。また題材としてギリシャやローマ神話を取り上げたものも多く、自身も敬虔なカトリック教徒だったそう。しかし、本展ではそんなドニの作品でも「子ども」や「家族」を主題としたものを集め、紹介しています。身近な存在を描いたドニのまなざしを感じることができます。

損保ジャパン東郷青児美術館『モーリス・ドニ  -いのちの輝き、子どものいる風景-』

家族を描く、ということでドニの家族もモデルとして登場しています。なかでも、妻が愛妻を抱いている作品《聖母マリアの接吻》は、幸せな雰囲気に包まれた作品。日本初公開ですが、どこかなつかしい親近感があります。ドニの奥様のふくよかさもとっても愛らしいですよ。国内外の美術館および個人コレクターが所蔵する絵画、素描、写真、資料など約100点が並んでいます。ぜひドニが放つ幸せオーラを体感してみてください。



↑ PAGE TOP