MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

REPORT展覧会レポート

2011.08.30

サントリー美術館『あこがれのヴェネチアン・グラス 時を超え、海を越えて』 (2011.08.30更新)
 

サントリー美術館『あこがれのヴェネチアン・グラス 時を超え、海を越えて』

2011年8月10日~10月10日開催、サントリー美術館『あこがれのヴェネチアン・グラス 時を超え、海を越えて』。軽やかで繊細優美なヴェネチアン・グラスの芸術性に着目した展覧会は、とても優雅でひんやりとした雰囲気がこの時期にピッタリです。多くのファンがいるヴェネチアン・グラスの魅力を多角的に紹介しています。

サントリー美術館『あこがれのヴェネチアン・グラス 時を超え、海を越えて』

ヴェネチアン・グラスは、1450年頃に開発された無色透明のガラス素地「クリスタッロ(「水晶のような」の意)」の誕生とともに、エナメル彩、ラッティモ(乳白ガラス)、レース・グラス、アイス・グラスなどといった様々な技法をほどこし、洗練された作品が多く誕生しています。ルネサンス期の作品をはじめ、各地へ技法が輸出された後の「ヴェネチア様式」で制作された作品などが並びます。

サントリー美術館『あこがれのヴェネチアン・グラス 時を超え、海を越えて』

そして後半には現代作品も展示。今、注目されている日本人ガラス作家の作品も楽しむことができます。時代にとらわれず、ベネチアン・グラスという一点に焦点をあてて作品を俯瞰できる展覧会は稀で、時を経て、国を超えてその魅力が伝える美しさを堪能することができます。



↑ PAGE TOP