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REPORT展覧会レポート

2011.08.15

東京国立博物館『孫文と梅屋庄吉 100年前の中国と日本』 (2011.08.15更新)
 

東京国立博物館『孫文と梅屋庄吉 100年前の中国と日本』

2011年7月26日~9月4日開催、東京国立博物館『孫文と梅屋庄吉 100年前の中国と日本』。19世紀末から20世紀初頭にかけて、中国の革命家としてその生涯をささげた孫文。今年は彼が中心的な役割を果たした辛亥革命から100年の節目を迎えることもあり、孫文が生きた時代をひもとく展覧会を開催します。

東京国立博物館『孫文と梅屋庄吉 100年前の中国と日本』

そしてもうひとり、この展覧会の主役が日本人の梅屋庄吉。彼は孫文を物心両面にわたって手厚く支援した日本の実業家。辛亥革命の成功も、彼の援助が支えていたといえます。孫文が日本へ亡命した後も交流があり、その支援額は現在の紙幣価値で1兆円にもなるといわれています。そのふたりについて、関連資料とともに当時の時代背景もあわせて紐解いていきます。

東京国立博物館『孫文と梅屋庄吉 100年前の中国と日本』

当時の写真資料のほか、梅屋庄吉の残した資料が初公開される貴重な機会。さらには、東京国立博物館や長崎大学などが所蔵する当時の稀少な写真約260点で孫文ゆかりの地を国内外問わず紹介しています。浅草、長崎、上海、パリ、ニューヨークなど、まるで100年時代をさかのぼったかのようなアルバムで、世界の情景を楽しむことができます。当時の風景、当時生きた人々の活躍、両方を顧みることのできる展覧会です。



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