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REPORT展覧会レポート

2011.08.04

東京都庭園美術館『国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス』 (2011.08.04更新)
 

東京都庭園美術館『国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス』

2011年7月14日~9月25日開催、東京都庭園美術館『国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス』。ロシア・サンクトペテルブルグにある国立エルミタージュ美術館の膨大なコレクションのなかでも最高峰レベルの作品を誇るガラスコレクション。14世紀から20世紀にわたる幅広い時代を網羅し、ヨーロッパ各地の歴史も俯瞰できる作品群です。

東京都庭園美術館『国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス』

今回はそんなコレクションから200点あまりが展示されています。うっとりするようなガラス細工の数々は女性なら誰でも楽しめるはず! もちろん美術品としての価値も超一流なものばかり。ガラス器だけではなく、ステンドグラスやモザイク、ビーズを使用した手工芸作品なども並んでいます。また日本初公開となる、ロシア皇帝ゆかりの帝室ガラス工場で作られたという作品も。

東京都庭園美術館『国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス』

優美な作品を通して、ガラス工芸が盛んだったヴェネツィアやボヘミア、そしてイギリス、スペイン、フランスといったヨーロッパ各地での芸術の傾向がわかります。さらにそれらがロシアへ伝わり、ロマノフ王朝時代に重宝されてきた歴史的背景も楽しめます。ヨーロッパからロシアへと伝えられたガラス工芸の美500年の歴史がわかる展覧会、涼しい気分にもなりますよ。



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