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REPORT展覧会レポート

2011.08.02

東京オペラシティ アートギャラリー『家の外の都市の中の家』 (2011.08.02更新)
 

東京オペラシティ アートギャラリー『家の外の都市の中の家』

2011年7月16日~10月2日開催、東京オペラシティ アートギャラリー『家の外の都市の中の家』。第12回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展として開催中のこの展覧会は、日本を代表する建築家3組の「家」のコンセプトを楽しめます。東京という都市の中で、様々な住環境を考えて構築された3パターンの家の在り方、生活に対するアプローチの方法を提案します。

東京オペラシティ アートギャラリー『家の外の都市の中の家』

今回、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で行われた「Tokyo Metabolizing」でも照会されたアトリエ・ワンの〈ハウス&アトリエ・ワン〉、西沢立衛の〈森山邸〉を実物の1/2サイズという身体的なスケールで制作しています。子供くらいなら十分生活できそうなスペースで展開している2つの「家」。日常を会場に持ち込んだ、そんな空気感があります。建築を学ぶ人の姿が会場に多かったのも印象的。

東京オペラシティ アートギャラリー『家の外の都市の中の家』

さらに東京展オリジナルの企画として、コミッショナー・北山恒氏の〈祐天寺の連結住棟〉が加わり展開しています。それぞれが「東京という街に住む」ことについて考え、変化し成長を続ける都市と同様に、建築もまた東京の風景が変わるとともに成長していくものだという新たな解釈が感じ取れる展覧会です。同ギャラリーならではの開放的な空間は、まさに建築展にピッタリ。せひ足を運んでみてください。



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