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REPORT展覧会レポート

2011.04.08

東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』 (2011.04.08更新)
 

東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』

2011年4月7日~5月29日開催、東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』。「香り」というかたちのないものをテーマにした、とても趣向を凝らした展覧会がはじまりました。6世紀、仏教伝来とともに香り木を炊くということを知ったことから、日本の香りの歴史ははじまったそうです。

東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』

「香り」を歴史と共に作品を通して俯瞰していく構成となっており、王朝文化や武家文化のなかで香りがどのように重んじられてきたのかがわかります。また、香りの源となる香木や香料について、また香りが作品に反映された工芸品や絵画も取り上げます。日本文化と香り、そして香道という文化発展に繋がる歴史がわかります。

<東京藝術大学大学美術館『香り かぐわしき名宝展 香の道具から日本画まで』

「絵画の香り」を紹介するコーナーでは、北斎や広重の描いた浮世絵、近代画家の巨匠らの描いた作品が並びます。絵画の中の女性は、服装を気にしたり、化粧をしたりとおしゃれに興じる姿が印象的。さらに、香席を再現した和室をしつらえたコーナーは、井草の香りが楽しめ、一足早く夏が恋しくなる香りが立ち込めています。



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