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REPORT展覧会レポート

2011.02.18

アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』 (2011.02.18更新)
 

アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』

2010年11月11日~2011年4月3日開催、アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』。浅草にある同館では、江戸時代から家族で何代も大切に使われてきた、継ぎはぎだらけのボロ布のアート性に注目したBORO展など、衣類・布類が約1500点も展示されていますが、今回の特別展は「タッツケ」と呼ばれる精緻な刺し子をほどこしたモンペを紹介しています。

アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』

雪国の寒さを耐えしのぐため、麻布に木綿糸で一針一針刺繍を施した衣類。防寒だけではなく、装飾模様としても目を見張る魅力があります。これらは何カ月もかけて刺繍され、また数十年もにわたって着用された、当時の女性の普段着そのものです。

アミューズミュージアム『LOVE! Handmade~手しごと刺繍展~』

手刺繍なのに機械で作ったような細密さと模様の完成度の高さに会場を訪れた人はみな驚くはず。ひいおばあちゃんくらいの時代の人は、このような衣類を自分自身で当たり前に作り、着ていたのです。生活と密着した「美」に触れることができる絶好の機会です。ぜひちょっと昔の女性たちの日々を、展示品を通して想像してみてください。



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