MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

REPORT展覧会レポート

2011.01.05

Bunkamuraザ・ミュージアム『モネとジヴェルニーの画家たち』 (2011.01.05更新)
 

Bunkamuraザ・ミュージアム『モネとジヴェルニーの画家たち』

2010年12月7日~2011年2月17日開催、Bunkamuraザ・ミュージアム『モネとジヴェルニーの画家たち』。印象派の巨匠であり、日本でも人気の高いクロード・モネが晩年に移り住み、アトリエを構えたジヴェルニーは、とても小さな村。パリから西に約80キロほどのセーヌ川の右岸にあるジヴェルニーはその後、モネの影響から芸術家のコミュニティーが確立していったそうです。1880年代半ば~1915年という間に300人もの作家が滞在したといい、そのジヴェルニーを描いた作品を紹介します。

Bunkamuraザ・ミュージアム『モネとジヴェルニーの画家たち』

モネの終の棲家として、今となっては観光地としても有名ですが、ここに多くのアメリカ人画家たちが滞在し、制作をしていたことは意外に知られていません。モネに魅せられ、またモネが愛した土地・ジヴェルニーにも魅了されていた様子が、約75点の絵画によって証明されています。ジヴェルニーの自然はもちろん、村での生活風景といったモチーフが生き生きと描かれています。

Bunkamuraザ・ミュージアム『モネとジヴェルニーの画家たち』

アメリカ印象派の誕生の軌跡ともなったこの村でのアメリカ人画家の活動のほか、モネの友人であるボナールや、日本の児島虎次郎といった顔ぶれもジヴェルニーでの制作を行っていたそうです。約19の国から、芸術家たちがこぞってやってきた村。その魅力を再発見できるとともに、そこで磨かれたこれまであまり日本では紹介されることのなかったアメリカの作家たちの作品が楽しめる展覧会です。



↑ PAGE TOP