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REPORT展覧会レポート

2010.11.16

21_21 DESIGN SIGHT『REALITY LAB ―再生・再創造』 (2010.11.16更新)
 

21_21 DESIGN SIGHT『REALITY LAB ―再生・再創造』

2010年11月16日~12月26日開催、21_21 DESIGN SIGHT『REALITY LAB ―再生・再創造』。三宅一生氏を展覧会ディレクターとして開催される「REALITY LAB ― 再生・再創造」は、“創造の可能性”探る展覧会。企画の発端は、2008年に開催された「XXIc.-21世紀人」展の終了後も引き続き行ってきた地球環境や資源問題の現状のリサーチなどから浮き上がってきた様々な声。これが展覧会の背景になっているそうです。

21_21 DESIGN SIGHT『REALITY LAB ―再生・再創造』

デザインという観点からそういった環境問題をどう解決していくか、どう取り組んでいくのか……という点をテーマに掲げた展示は主に「再生素材」を生かした作品が並んでいます。再創造から生まれた衣服やプロダクトはその工程や素材がどう再生されたのか、もあわせて紹介されています。そこには企業や職人、そしてデザイナーの知と経験がつまっている、そんな裏側の思いも一緒に展示されているような、無機質ななかに活気が感じられる会場となっています。

21_21 DESIGN SIGHT『REALITY LAB ―再生・再創造』

「われわれはどこから来て、どこに行くのか」に考えを巡らせたポスターシリーズでは、宇宙から地球へとやってきた様々な種類の隕石を紹介しています。数奇な運命をたどったであろう隕石に考えを巡らせながら、一方で人工的に製造された素材のプロセスも知ることができます。本展のアートディレクションは浅葉克己氏。デザインのあり方や可能性について、問題提起とともに未来へのアプローチを掲げている展覧会です。



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