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REPORT展覧会レポート

2010.09.24

ポーラ美術館『アンリ・ルソー パリの空の下で』 (2010.09.24更新)
 

ポーラ美術館『アンリ・ルソー パリの空の下で』

2010年9月11日~2011年3月13日開催、ポーラ美術館『アンリ・ルソー パリの空の下で』。昨年、装いも新たに移転しオープンした山種美術館。印象派の展覧会が多く開催されている今年、どの展覧会でも異彩を放ち、独特の魅力で人気の高い作家がアンリ・ルソーです。同年代の作家の中では突出したその魅力は一体どこからくるのか? ルソーの作品が16点も一気に楽しむことのできる展覧会が箱根で開催されています。

ポーラ美術館『アンリ・ルソー パリの空の下で』

ポーラ美術館のコレクションのなかでも特別な位置を占めているというルソー。没後100年にあたることもあり、選りすぐりの作品が並びます。とくにパリの町並みを描いた作品は、実際にパリにいるのと同じ建物の位置で鑑賞することができます。東西南北、19世紀後期のパリの風景をルソーによって思い起こさせる演出はぜひ会場で体験してみてください。そして熱帯のジャングルを描いたシリーズも展示。独特の世界観を紐解いていきます。

ポーラ美術館『アンリ・ルソー パリの空の下で』

そしてルソーと交流のあった作家や、影響を受けた作家の作品もあわせて紹介しています。ルソーとのエピソードが有名なピカソを筆頭に、アンドレ・ボーシャンやフジタ、岡鹿之助などの絵画も必見。モンマルトルの前衛画家たちがルソーという大先輩の背中から何を感じたのか、そして海を越えた日本でのルソーの評価など、現代に息づく作家・ルソーへの賛辞をひとつの展覧会で感じることができます。そして、本展では貴重なルソー作曲の楽曲も聴くことができます!



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