MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

REPORT展覧会レポート

2010.09.08

国立新美術館『陰影礼讃―国立美術館コレクションによる』 (2010.09.08更新)
 


2010年9月8日~10月18日開催、国立新美術館『陰影礼讃―国立美術館コレクションによる』。5つの国立美術館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館が協力して開催される展覧会。5館が所蔵する、約33,300点を越えるコレクションのなかから「影」と「陰」にまつわる作品を集めて紹介しています。


会場には絵画からはじまり、版画、写真、映像などが並びます。とくに写真や版画といった陰影が作品の価値を存在付けるものからは、その価値が色濃く浮かび上がってきます。広々とした空間に構える作品は、絵画とはちがったアプローチの芸術性を感じさせます。そこには日常的に親しんできた「陰」と「影」、新たな発見をもたらす「影」と「陰」があります。


展示作品は100作家の170点。近代日本画の巨匠から、西洋絵画の人気作家、そして現代作家などその幅は全ジャンルを網羅しているほど。ひとつのテーマにおける様々なアプローチを時代や技法を狭めることなく堪能できる展覧会です。日本の国立美術館コレクションの質の高さを改めて感じることもできる、芸術の秋ならではの展示です。



↑ PAGE TOP