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REPORT展覧会レポート

2010.06.13

サントリー美術館『能の雅 狂言の妙』 (2010.06.13更新)
 

サントリー美術館『能の雅 狂言の妙』

2010年6月12日~7月25日開催、サントリー美術館『開場25周年記念 国立能楽堂コレクション展 能の雅(エレガンス) 狂言の妙(エスプリ)』。今年で25周年を迎える国立能楽堂。国内の能楽の普及と発展の基点として、4半世紀にわたって関係資料の収集に努めてきました。その重要な資料を初めて披露する機会がこちらの展覧会です。

サントリー美術館『能の雅 狂言の妙』

能楽は日本が誇る無形文化財。室町時代初期から600年以上もの歴史を誇ります。今展はその関係資料の中から、とくに芸術的要素の強い作品を紹介しています。能面は人の表情を切り取った人間の精神が具現化されたもの。とくに有名な役柄の面がズラリと並んでいます。そして豪華な刺繍があしらわれた能装束はとても煌びやか。この織りや刺繍のレベルの高さは、日本の染織史上でもとても貴重なものだそうです。

サントリー美術館『能の雅 狂言の妙』

桃山時代の能装束や、江戸時代の加賀前田家の能装束も特集展示として紹介されています。そして書物といった資料も華やか。能楽の歴史をひもとく絵画なども展示されており、日本が世界に誇る文化の粋を堪能することができます。



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