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REPORT展覧会レポート

2010.05.23

Bunkamuraザ・ミュージアム『ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景』 (2010.05.23更新)
 

Bunkamuraザ・ミュージアム『ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景』

2010年5月18日~7月11日開催、Bunkamuraザ・ミュージアム『ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景』。フランス北東部アルザス地方の中心都市ストラスブール。この地方にある美術館・博物館は約10施設あり、それらを総称してストラスブール美術館と呼ばれています。今展では、そのうちの古典美術館と近現代美術館が収蔵する風景画を紹介。ヨーロッパの“古き良き”風景画の数々が並びます。

Bunkamuraザ・ミュージアム『ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景』

まさに日本人が思い描く田園風景の絵画作品が並ぶ会場は、とても爽やかで上質な雰囲気があります。コロー、モネ、シスレーなどのフランス近代絵画を代表する画家たちの優しい色合いの作品ももちろんですが、ピカソやカンディンスキーといった普段風景画のイメージのない作家の作品も一緒に並んでいます。風景、とひとまとめにしても、その情景は様々。今展では窓から、人のいる、水辺の……など6つのテーマに分かれて展示されています。

Bunkamuraザ・ミュージアム『ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景』

また、今回はストラスブールを拠点に活動した作家の風景画も堪能することができます。日本でも紹介される機会がほとんどなかった才能豊かなアルザスの作家たちの作品にも注目です。ストラスブール美術館の所蔵作品がまとまったかたちで紹介されるのは、これが初めて。フランスとドイツの伝統が交わる地方の独特な魅力が詰まった展覧会です。



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