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REPORT展覧会レポート

2010.04.06

三菱一号館美術館『マネとモダン・パリ』 (2010.04.06更新)
 

三菱一号館美術館『マネとモダン・パリ』

2010年4月6日~7月25日開催、三菱一号館美術館『マネとモダン・パリ』。丸の内のオフィス街に新しい美術館がオープンしました! 1894年に原設計された煉瓦造りの低層棟「旧三菱一号館」を復元したレトロな雰囲気を醸し出す、オフィス街にありながら別世界に連れて行ってくれるような空間を生み出す新しいランドマークになる美術館の誕生です。様々な企画展が今度開催されていきますが、そのオープニングを飾るのが、近代絵画史上最も重要な画家のひとりであるマネ。マネの作品がここまでまとめて観られる機会はそうない、とても貴重な展覧会がはじまりました。

三菱一号館美術館『マネとモダン・パリ』

日本でもとても有名かつ人気の高いマネですが、その作品を国内で見る機会はとても少ないといえます。オルセーやボストンなど海外でも人気の高い美術館の目玉作品として収蔵されているほか、51歳で亡くなったマネの作品はそう多くないことからも、ここまで大規模な回顧展は実現困難といわれてきました。そんなマネの芸術の全貌が約80点の作品で紐解かれていきます。また、当時のパリが都市として変貌していく様子も一緒に紹介しています。パリらしさを作り上げていく激動の時代を作品で追っていくことができます。

三菱一号館美術館『マネとモダン・パリ』

さらに同時代に活躍した作家の絵画、彫刻、建築素描など約80点もあわせて展示しています。とても見ごたえがあり、まさに「モダン・パリ」の時を提供していくれるとてもお得感のある展覧会です。同美術館の建物の雰囲気も、作品に重厚感を与えながらも温かみのある空間を生み出しています。話題のテーマスポットとして、ぜひ一度足を運んでみてください!



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