MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

REPORT展覧会レポート

2014.01.24

Bunkamura ザ・ミュージアム『シャヴァンヌ展 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界』
 


2014年1月2日~3月9日開催、Bunkamura ザ・ミュージアム『シャヴァンヌ展 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界』。19世紀フランスを代表する壁画家ピュヴィス・ド・シャヴァンヌを日本で初めて本格的に紹介する展覧会が開催中。実は、シャヴァンヌは19世紀の象徴主義の美術を語る上で欠かせない存在なんです。


そんなシャヴァンヌが才能を発揮したのが公共施設の壁画でした。さらにシャヴァンヌは壁画用に制作した構図を油彩などで縮小サイズで手元に残していたため、その多くが美術館などのコレクションにもなっています。本展では、そういった油彩を中心にシャヴァンヌを包括的に紹介しています。


今回、一番注目の作品が、リヨン美術館の壁画の縮小版油彩画《諸芸術とミューズたちの集う聖なる森》です。ミュージアムの語源にもなっているミューズたちが水辺でたゆたう幻想的な作品。淡い色彩で、一足先に春を運んできそうな雰囲気があります。



↑ PAGE TOP