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展覧会レポート

話題の展覧会の様子をいち早くお伝えする速報レポート

板橋区立美術館『浮世絵の死角』

板橋区立美術館『浮世絵の死角』 (2010.03.09更新)

2010年2月27日~3月27日開催、板橋区立美術館『浮世絵の死角 イタリア・ボローニャ秘蔵浮世絵名品展』。板橋区立美術館は今年で開館30周年。その記念展覧会として、イタリア・ボローニャの浮世絵コレクター、カルロ・コンティーニ氏とジュリアーノ・ベルナーティ氏が秘蔵する浮世絵を紹介するのがこの展覧会。ボローニャと同館といえば、毎年恒例の国際絵本原画展の組み合わせです。今回はボローニャ東洋美術研...

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東京国立近代美術館『生誕120年 小野竹喬展』

東京国立近代美術館『生誕120年 小野竹喬展』 (2010.03.02更新)

2010年3月2日~4月11日開催、東京国立近代美術館『生誕120年 小野竹喬展』。近代日本画を代表する作家である小野竹喬(1889~1979)。竹内栖鳳を師事し、日本の自然の美しさを数多くの名作として残した竹喬。生誕120年を記念して大阪と岡山で開催された展覧会がようやく東京へ。89歳で亡くなった竹喬の画業はなんと75年にも及びます。14歳で京都の栖鳳のもとを訪れた、その芸術世界を代表作や...

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東京国立博物館『没後400年 特別展 長谷川等伯』

東京国立博物館『没後400年 特別展 長谷川等伯』 (2010.02.23更新)

2010年2月23日~3月22日開催、東京国立博物館『没後400年 特別展 長谷川等伯』。長谷川等伯の没後400年にあたる今年、等伯の全貌に迫る展覧会が開催されます。その幅広い画業をたどる構成は、まず「信春」と名乗っていた時代から紹介されていて、これまでの等伯のイメージであった水墨画の屏風などの作品群とは雰囲気も筆致も異なる仏画が満載です。力強く、インパクトのある作品ばかりで回顧展とは思えな...

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山種美術館『大観と栖鳳 東西の日本画』

山種美術館『大観と栖鳳 東西の日本画』 (2010.02.13更新)

2010年2月6日~3月28日開催、山種美術館『大観と栖鳳 東西の日本画』。明治以降の日本画壇をリードしてきた、横山大観と竹内栖鳳。このふたりの作品を軸に、「東の大観、西の栖鳳」を並び称される言葉のように、東西の画壇で活躍した作家作品もあわせて紹介。対比しながら鑑賞できる東京画壇と京都画壇、どちらが好みか、また作家それぞれの個性も際立つ日本画の世界が楽しめます。 明治、大正、昭和に活躍...

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東京都現代美術館『MOTアニュアル2010:装飾』

東京都現代美術館『MOTアニュアル2010:装飾』 (2010.02.10更新)

2010年2月6日~4月11日開催、東京都現代美術館『MOTアニュアル2010:装飾』。毎年恒例の展覧会が今年も始まりました。MOTアニュアルは同時代を生きる若手アーティストを紹介する展覧会として、1999年より開催しているもの。今年でついに10回目を迎えました。今回は「装飾」をテーマとして、繊細かつダイナミックな作品が並びます。10人の現代作家の作品の競演が楽しめる、時代性を随所に感じる展...

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江戸東京博物館『チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展』

江戸東京博物館『チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展』 (2010.02.05更新)

2010年2月2日~4月11日開催、江戸東京博物館『チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展』。知っているようで知らないモンゴル帝国とは。教科書では数ページしか載っていない異国の歴史ですが、チンギス・ハーンが1206年に建国したこの帝国は13世紀後半になると中国全土だけでなく、現在のベトナム、モスクワ、地中海にまで領土を拡大した巨大帝国として君臨しました。世界最大の領土を支配した帝国の全貌がわかる...

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東京オペラシティアートギャラリー『エレメント 構造デザイナー セシル・バルモンドの世界』

東京オペラシティアートギャラリー『エレメント 構造デザイナー セシル・バルモンドの世界』 (2010.02.03更新)

2010年1月16日~3月22日開催、東京オペラシティアートギャラリー『エレメント 構造デザイナー セシル・バルモンドの世界』。構造デザイナーと聞いて、どんな仕事を想像するでしょうか? 建築家とタッグを組んで、技術的な面でサポートをするような役割を連想しがちですが、セシル・バルモンドはそういったエンジニアリングの枠を越えて、建築家と創造的な協働を行うデザイナーでもあります。一見不可能とも思え...

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サントリー美術館『おもてなしの美』

サントリー美術館『おもてなしの美』 (2010.01.31更新)

2010年1月27日~3月14日開催、サントリー美術館『おもてなしの美 宴のしつらい』。サントリー美術館が所蔵する名品を“おもてなし”というキーワードで陳列した優雅な展覧会。人に対しておもてなしをするとき、普段とは気分の異なる「特別な感覚」を大事にするのは、日本だけではないのかもしれません。ただ、日本文化の中でそんな心づかいは昔から大切にされ、受け継がれてきました。同館の所蔵品のテーマである...

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国立新美術館『ルノワール 伝統と革新』

国立新美術館『ルノワール 伝統と革新』 (2010.01.29更新)

2010年1月20日~4月5日開催、国立新美術館『ルノワール 伝統と革新』。ルノワールの展覧会と聞いて、「また?」と思う人も多いはず。だからこそ、どんな展覧会なのか、その構成は?見どころは?という部分が気になっていると思います。本展のサブタイトル『伝統と革新』が示すように、ルノワールが印象派から出発し、その成功に甘んじることなく絵画の伝統と近代主義の革新の間で模索し続けていた作家の側面に光を...

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東京都美術館『ボルゲーゼ美術館展』

東京都美術館『ボルゲーゼ美術館展』 (2010.01.26更新)

2010年1月16日~4月4日開催、東京都美術館『ボルゲーゼ美術館展』。イタリア・ローマ市北東部の広大なボルゲーゼ公園に位置するボルゲーゼ美術館。予約制であること、また世界でも有数なルネサンス・バロック期の美術作品のコレクションで知られる美術館です。そんなコレクションのなかから、ラファエロ、ボッティチェリ、カラヴァッジョらの作品が来日。ボルゲーゼ美術館のコレクションを日本でまとめて紹介するの...

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東京都庭園美術館『イタリアの印象派 マッキアイオーリ展』

東京都庭園美術館『イタリアの印象派 マッキアイオーリ展』 (2010.01.19更新)

“マッキアイオーリ”と聞いて、一瞬人の名前?と思ってしまったのは私だけではないはず。あまり日本では馴染みのないマッキアイオーリとは、イタリア語で「マッキア派の画家たち」という意味をもつ、1850~60年頃にトスカーナ地方で興った芸術運動のひとつ。同じ時期、フランスでは印象派の画家たちが新しい表現方法を求め、模索をしている時期にイタリアでマッキア=明暗が織り成す関係を追及していたのです。今展は...

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パナソニック電工汐留ミュージアム『木田安彦の世界』

パナソニック電工汐留ミュージアム『木田安彦の世界』 (2010.01.15更新)

2010年1月16日~3月22日開催、パナソニック電工汐留ミュージアム『木田安彦の世界 木版画[西国三十三所]/ガラス絵[日本の名刹]』。木田安彦さんというお名前を知らなくても、きっとその作品を見たことはあるはず。とくに有名なのが入浴剤「旅の宿」の版画。日本の文化や風情溢れる景色を切り取った作品で国内外から評価の高い作家のひとりです。絵画作品をはじめ、ポスターやカレンダーなど幅広いフィールド...

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東京国立近代美術館『ウィリアム・ケントリッジ――歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……』

東京国立近代美術館『ウィリアム・ケントリッジ』 (2010.01.13更新)

2010年1月2日~2月14日開催、東京国立近代美術館『ウィリアム・ケントリッジ――歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……』。ウィリアム・ケントリッジ(1955~)は南アフリカ共和国出身のアーティスト。1980年代末から映画用の35mmフィルムを用いたアニメーションを制作しています。木炭とパステルで描かれたドローイングをコマ撮りしていく手法は、気の遠くなるような地道な作業...

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東京国立博物館『国宝 土偶展』

東京国立博物館『国宝 土偶展』 (2010.01.08更新)

2009年12月15日~2月21日開催、東京国立博物館『国宝 土偶展』。平成館ではなく、本館特別5室での開催となる、国内の貴重な土偶が一堂に会する展覧会。イギリスの大英博物館で2009年9月10日~11月22日まで開催された『The Power of Dogu』の帰国記念展となります。イギリスでは連日大盛況だったというこの展覧会、現役の若手作家や学生が、デザインのモチーフにしたいとデッサンを...

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横浜美術館『束芋 断面の世代』

横浜美術館『束芋 断面の世代』 (2010.01.08更新)

2009年12月11日~3月3日開催、横浜美術館『束芋―断面の世代―』。現代美術家・束芋(たばいも)をご存知でしょうか? 日本の現代社会を独自の世界観でインスタレーションとして空間に再現していく表現が注目を集める、世界的にも評価の高い現代美術作家である束芋さん。アーティスト活動10年目となるメモリアルイヤーでもある時期に、横浜美術館、そして大阪の国立国際美術館で自らの世代が感じる価値観を作品...

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森美術館『医学と芸術展』

森美術館『医学と芸術展:生命と愛の未来を探る』 (2010.01.08更新)

2009年11月28日~2月28日開催、森美術館『医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る』。科学・医学が芸術と出会う場所……という位置づけとして“身体”をテーマにした意欲的な展覧会。医学・薬学の研究に対して世界最大の助成を行っているイギリス・ウエルカム財団のコレクションから約150点の医学資料や美術作品、そして約30点の現代美術や日本の古美術作品を通して、人間の生と死の意味に迫る、ユニ...

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東京都現代美術館『レベッカ・ホルン展』

東京都現代美術館『レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話』 (2010.01.08更新)

2009年10月31日~2月14日開催、東京都現代美術館『レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話』。ドイツの現代美術家レベッカ・ホルン(1944~)の日本で初めてとなる大規模個展が開催中です。20代でドイツでも有数のアートフェア「ドクメンタⅤ」に参加したことをキッカケに国内外で注目を集める作家のひとりです。そのパフォーマンスは、アートファンのみならず、ダンスや映画といったジャンルのファ...

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逓信総合博物館『はなたれ小僧は元気な子~さよなら滝平二郎~遺作展』

逓信総合博物館『はなたれ小僧は元気な子~さよなら滝平二郎~遺作展』 (2010.01.08更新)

2009年12月19日~2月3日開催、逓信総合博物館『はなたれ小僧は元気な子~さよなら滝平二郎~遺作展』。2009年5月16日に逝去した切り絵作家の滝平二郎氏(享年88歳)の初期から晩年までの作品を一挙に公開しています。同館では、過去2回にわたり滝平氏の展覧会を開催していることもあり、遺族からの要望もあって今回“遺作展”として行われることになったそうです。 滝平氏の名前にピンとこなくて...

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国立新美術館『DOMANI・明日展2009』

国立新美術館『DOMANI・明日展2009』 (2010.01.08更新)

2009年12月12日~1月24日開催、国立新美術館『DOMANI・明日展2009』は、文化庁の在外研修制度(新進芸術家海外研修制度)という若手新進作家の育成を目的とした制度で海外派遣された若手芸術家の成果発表の場である展覧会。1998年より毎年開催され、今年で12回を迎えます。昨年からここ国立新美術館を会場にして、天井高の広々とした贅沢な空間を、各々の作家が自由に作品表現の場として“料理”...

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