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2010.08.17

伊の地下採掘跡で展覧会 日本人作家が巨大彫刻

 

 ミケランジェロらルネサンス期の芸術家が使用したことで有名な良質の大理石産地、イタリア中部カラーラで13日までに、彫刻家の杭谷一東さん(68)=広島県出身=が制作した大理石の巨大彫刻展が始まった。会場は地下の大理石採掘場跡で、夏も気温が17度前後と涼しく、多くの観光客で連日にぎわっている。

 杭谷さんはイタリアに約40年在住し、カラーラで彫刻を制作。昨年ローマ帝国時代の幹線道路、アッピア街道沿いで野外彫刻展を開き、その話を聞いた採掘場経営者が展覧会開催を提案した。

 展示されたのは抽象彫刻計8点で、杭谷さんが計15年かけて制作。最大の作品は高さ6・2メートルで重さは約24トン。1990年代初めから操業を始めた採掘場の跡地は山腹から約500メートル掘り進んだ場所にあり、高さ18メートル、広さ約4千平方メートルと広大。1年を通じ一定の気温を保ち、1日平均600人以上の観光客らが訪れる。

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