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[2010.07.09]

「大哺乳類展 海のなかまたち」10日から一般公開

 クジラやイルカなど、海にくらす世界中の哺乳(ほにゅう)類の剥製(はくせい)や骨格など150点余を集めた「大哺乳類展 海のなかまたち」(朝日新聞社など主催)の開会式と内覧会が9日、東京・上野の国立科学博物館であった。全長25メートルのシロナガスクジラの全身複製骨格など、クジラたちの巨大な標本が披露され、招待客らは目を見張っていた。10日午前9時から一般公開が始まる。

 体長16メートルのマッコウクジラの実物の頭骨を用いて作った、ダイオウイカと闘う姿の模型など初公開の展示も盛りだくさん。クジラやイルカの大量座礁など、謎に満ちた生態に迫る最新の研究成果も紹介される。

 開会式には、科学バラエティー番組「飛び出せ! 科学くん」(TBSテレビ)の出演者で、大哺乳類展の音声ガイドもつとめるタレント、ココリコ・田中直樹さんも参加。「国立科学博物館は夢のような場所で、何度来ても時間が足りなくなってしまう。今回も、骨の一つひとつから研究者の思いが伝わるような展示内容です」と感想を話していた。

詳しくは asahi.com