
[2010.06.08]
県立芸術会館(大分県牧緑町)の老朽化で県立美術館構想が持ち上がる中、別府市美術協会(加藤寒月会長)はこのほど、浜田博市長に県美誘致を要請した。
1950年、同市上田の湯町の市中央公民館に、公立では九州初の市立美術館が開設。84年に同市上人ケ浜町の現在地(旧ホテル)に移転した。老朽化し、収蔵品の常設展示もままならぬ狭さだ。
これを受け、市美術協会は5月の総会で県美誘致を決議。市や市議会を巻き込んだ本格誘致に動き出した。
浜田市長は「市議会の動きも見たいが、協議会のような組織を作れないか。誘致が実現できれば、市が応分負担し、県美内に市美機能も取り込んでもらえるかも」と話した。
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