
[2010.05.21]
フランス・パリの美術館から、ピカソやマティスの絵画5点が盗まれました。被害総額は110億円相当で、フランスでは過去最高の被害額です。
絵画が盗まれたのはパリのセーヌ川沿いにあるパリ市立近代美術館で、20日朝に美術館の窓ガラスが割られて鍵が壊されているのを警備員が見つけました。盗まれた絵画は、ピカソの「鳩と小さなエンドウ豆」やモディリアーニの「扇を持つ女」など20世紀を代表する画家の作品5点で、被害総額は1億ユーロ=約 110億円に上るということです。
パリ市の美術館担当者:「人類の遺産に対する重大な犯罪だ。美術館には警備員が3人常駐し、巡回している」
美術館の防犯カメラには壊された窓から侵入するマスク姿の犯人が映っていましたが、警備システムは作動しなかったということです。
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