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2010.04.30

喜多川歌麿:肉筆画の写真を発見 栃木の国文学者宅で保管

 

 江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿の肉筆画で三部作「雪月花」とみられる絵を撮影した写真が栃木市内で見つかったとして、市民団体「アートなまちづくり研究会」(若林可奈子会長)は28日、記者会見を開いた。

 「雪月花」は現在、「花」と「月」が米国の美術館に別々に所蔵されており、「雪」は行方不明になっている。写真は同市片柳町、国文学者、小林洋次郎さん(72)方で保管。同研究会の主任調査員が20日、小林さん宅を訪ねた際に発見した。

 写真は小林さんの父俊一郎さんが台紙から切り抜き、家族写真とともにアルバムに張り付けてあった。写真の横には、洋次郎さんの祖父猶吉さんが、作品を購入しようとして義父にしかられてあきらめたエピソードもメモされていた。

 そのほか、歌麿が地元の豪商、善野家に3年間滞在したことや、善野家が500円で作品を売ろうとしたことも書き込まれていた。栃木市では08年、歌麿の肉筆画、「女達磨(だるま)図」が見つかっている。

詳しくは 毎日jp



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