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2010.03.30

読売女流書法展山下松月さんが大賞

 

 第26回読売女流書法展(読売新聞西部本社主催)の審査結果が発表された。県内からは、鹿児島市武岡、主婦山下松月さん(62)がかな部門の女流読売大賞を受賞した。このほか、女流読売準大賞6人、特選10人、秀逸24人、入選49人が選ばれた。山下さんの喜びの声を紹介する。

 江戸時代の僧侶で歌人として知られる良寛が「同じ志をもつ人と語り明かしたい」という心情を詠んだ歌が心にしみ、題材に選んだ。流れるようなかな文字に、かすれを効果的に織り交ぜ、一気に書き上げた。「“作る”のではなく、ありのままに無心で書けた」と話す。

 約30年前、次女の小学校入学を機に本格的に書道を始めた。子どもが寝た後に練習することもあったが、今では無理をせず、書きたいと思ったときに筆を持つ。

 題材が決まると、部屋にこもり、音楽やラジオをかける。墨の香りを楽しみながら、筆を走らせているうちに、いつの間にか日常を忘れて書くことだけに没頭でき、これが最も充実した時間だという。

詳しくは YOMIURI ONLINE



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