
[2010.03.01]
国宝の阿修羅像(8世紀)などを収蔵する奈良市の興福寺・国宝館で、1959年の開館以来初めての内装リニューアルが終わり、報道陣に28日公開された。これまでガラスケースに収納されていた阿修羅像などが直接鑑賞できるようになり、拝観者の人気を集めそうだ。国宝館は1月18日から閉館していたが、3月1日から一般公開を再開する。
ガラスケースでの陳列をやめたのは阿修羅像を含む八部衆立像(8体)と十大弟子立像(6体)の天平時代の国宝計14体。上下左右から複数のライトを当てることで、仏像の表情や細部が分かるよう工夫を凝らした。
鎌倉時代の木造千手観音菩薩立像(国宝)を中央に安置し、平安―江戸時代の仏像や宝物計28件を網羅。仏堂を意識しながらも、博物館に近い雰囲気を持つモダンな展示構成になった。
詳しくは 47NEWS