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2010.02.01

世界に発信!日本人美術監督が手掛けたアートプロジェクト、オランダで盛況

 

 映画『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』などの美術監督として知られる種田陽平が手掛けたアートプロジェクト「種田’s コールスィングル キューブ」が、オランダ・ロッテルダム市内で開催中だ。 

 同プロジェクトは2009年~2011年にかけて、同市のメーンストリート・コールスィングル通りの改修計画の一環として、ロッテルダム市議会の諮問団体「スカルプチャー・インターナショナル・ロッテルダム(SIR)」が推進しているもの。ほかの参加メンバーは建築家や彫刻家で、映画の世界に特化した存在は異質だが、種田氏は2000年にオランダ建築博物館で「タウン・フォー・ザ・フィルムズ・フローム・イントゥ・ヴィレッジ、ジャパニーズ・フィルム・アーキテクチャー・ヨーヘイ・タネダ」と題した展覧会を開いており、同市との繋がりは深い。また今回は、クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』などでの仕事ぶりが評価され、白羽の矢が立ったという。

 第2次大戦で壊滅的な打撃を受けたロッテルダムは硬質な近代的なビルが多く建ち並ぶが、「種田’s コールスィングル・キューブ」は対照的に、元店舗の外観をサーモンピンクとブルーの彩った愛らしいデザイン。地下には、種田が美術を手掛けた映画のシーンを観賞できるスペースも設けられおり、映画関係者のみならず街行く人がふらりと立ち寄って観賞していく姿も見られるという。

詳しくは シネマトゥデイ



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