MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

NEWSミュージアム最新情報

2010.01.21

美術品事故に国家補償制度新設へ 展示品の質向上へ保険料軽減

 

 政府は20日、展覧会主催者が借り入れた美術品が輸送時や展示中に盗難、破損などにあった際、損害額の一部を国が負担する「国家補償制度」を新設する方針を固めた。関連法案を今国会に提出する。米中枢同時テロ以降、美術品の保険料率が大幅に上昇していることや、景気低迷で高額の借入料がかかる有名作品の展示が減少していることから、主催者側のリスクを軽減することで国民の鑑賞機会を拡充する狙いだ。

 新設される補償制度では、国内の美術館が開催する巡回展や、海外の作品を借り入れる展覧会に展示される美術品を対象に、50億円を超える損害額を国が補償する。上限は1千億円に設定。評価額500億円の美術品が焼失した場合なら、自己負担額50億円を除く450億円分を国が負担する。文化庁は、年間10件程度の認定を想定している。

詳しくは MSN産経ニュース



↑ PAGE TOP