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培広庵コレクション 華麗なる美人画

佐川美術館

 

古今東西、絵画の主要なモチーフとして様々な女性像が描かれてきました。日本画の領域において、とりわけ「美人画」と呼ばれるジャンルは多くの人の眼を楽しませ、愛玩されてきました。
そもそも、美人画のルーツを辿ると、古くは正倉院宝物の《鳥毛立女屏風》にみられるふくよかな天平美人や、《源氏物語絵巻》にみる引目鉤鼻の平安美人にまでその源流をたどる事ができます。その後、時代とともに女性の美は移り変わり、とりわけ明治以降の近代化が進む中で、西洋文化の流入により女性に対する美意識の基準は多様化しました。
しかしながら、今日私たちの抱く美人画のイメージとして最も近いものは、江戸時代の風俗画の傑作、《彦根屏風》や菱川師宣の《見返り美人図》に代表される浮世絵に描かれた美人ではないでしょうか。近代美人画の大家である鏑木清方が歌川派の流れを汲む水野年方に師事していたことからも、近代美人画と浮世絵との関係性を見逃すことはできません。女性の艶やかさとともに、描かれた時代の流行の風俗を取り入れ、着物や背景に日本の伝統的な美や四季の情景を取り入れた美人画は、今も多くの人々を魅了してやみません。
本展では日本有数の美人画コレクター培広庵が所蔵する作品により、明治から昭和期にかけて描かれた珠玉の名品を紹介します。鏑木清方、上村松園をはじめ、鏑木門下の伊東深水、寺島紫明など美人画の黄金期を築き上げた画家たちの華麗なる女性美の競演から、京都、大阪、北陸、東京の画壇で活躍した画家たちが追い求めた理想の女性美に迫ります。

開催場所
佐川美術館
開催期間
2016/02/20~2016/04/10
休催日
月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
開催時間
9時30分~17時 (最終入館は16時30分迄)
料金
一般1000円、高大生600円、中学生以下無料
主催
公益財団法人佐川美術館、京都新聞
公式サイト
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
お問い合わせ
077-585-7800
ジャンル
日本画





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