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MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事

国立新美術館

 

2007年の開館以来、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動理念とする国立新美術館。デザインも重要な展示テーマの一つと考えられ、今回の展覧会「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」は、三宅氏が活動を開始した1970年から現在に至る約45年間の仕事を紹介する、これまでにない規模で開催される展覧会です。
三宅氏はつねに次の時代を見据えながら、新しい服づくりの方法論と可能性を示しています。それは、1960年に日本で初めて開催された世界デザイン会議において、当時、多摩美術大学図案科在学中であった三宅氏が、衣服デザインが含まれないことに疑問を持ち質問状を送ったことに始まります。既にそこには、衣服は時代と共に移ろう「ファッション」として存在するのではなく、より普遍的なレベルで私たちの生活と密接に結びついて生まれる「デザイン」であるという三宅氏の思想が見て取れます。以来、既成の枠にとらわれない自由な発想のもと、独自の素材づくりから始まり、「一枚の布」と身体との関係や、そこに生まれる「ゆとり」や「間(ま)」を追求しています。また、チームと共に粘り強いリサーチと実験を行い、革新性と着心地のよさを兼ね備えた衣服を生み出しています。
本展では、初期から最新プロジェクトまでの全仕事を通して、ものづくりに対する三宅氏の考え方やデザインアプローチを明らかにし、未来に向けた更なる創作の可能性を探ります。


画像:「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」(第1弾フライヤー)

開催場所
国立新美術館
開催期間
2016/03/16~2016/06/13
休催日
火曜日(5月3日は開館)
開催時間
10:00~18:00(金曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
料金
一般1,300円、大学生800円
主催
国立新美術館
公式サイト
http://www.nact.jp/
お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
ジャンル
デザイン





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