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線の美学

愛知県美術館

 

人間は、その表現活動の最初期から、線を刻み、そこに様々な意味を込めてきました。西洋美術史の発展の中で、線やデッサンの要素は時代や芸術家を特徴づける印として繰り返し論じられました。そこでは、線は色彩や20世紀になると、ヨーロッパを中心に、基本的な造形要素としての線が強く意識されるようになり、抽象美術の広まりとともに作品の主役の座に躍り出ます。一方で東洋においては、線は古くから視覚芸術の最も重要な要素として探究されていました。
また、物事の伝達手段であった書の表現力が高く評価され、一つの芸術領域として発展しました。さらに、線的な要素は、造形芸術の領域だけでなく、音楽の構造やパフォーマンス芸術における運動にも見出すことができます。
本展では、当館の所蔵作品を通して、人間の表現活動に見られる様々な線の働きや意味について考えます。

開催場所
愛知県美術館
開催期間
2015/10/16~2015/12/13
休催日
月曜日 (ただし11月23日[月・祝]は開館)、11月24日
開催時間
10:00~18:00 金曜日は20:00まで (入館は閉館30分前まで)
料金
一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
主催
愛知県美術館
公式サイト
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/
お問い合わせ
052-971-5511
ジャンル
西洋絵画 洋画・水彩・素描・版画





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