MENU

MuseumCafe/ミュージアムカフェ

博物館・美術館情報サイト「ミュージアムカフェ」

EVENT展覧会情報



ムルロ工房と20世紀の巨匠たち パリが愛したリトグラフ

DIC川村記念美術館

 

 フェルナン・ムルロ(1895-1988 年)と彼の営む版画工房の名は、20世紀のパリで活動した芸術家たちの間で、伝説的な存在として語られてきました。
 1921年、印刷所を経営していた父の死に伴ってフェルナンとその兄は会社を受け継ぎ、「ムルロ兄弟社」と名付けます。パリの一角でシャンパンのラベルや広告を製作するムルロのリトグラフ印刷所(工房)は、1930年にルーヴル美術館で開催された「ドラクロワ回顧展」のポスターが注目を集めたことをきっかけに、芸術的リトグラフ工房へと発展していきます。1930年代にはマティスが、第2次世界大戦後にはピカソ、シャガール、ミロらがフェルナンの元を訪れ、リトグラフ制作に没頭しました。画家たちは工房に通い、製版や刷りを担当する職人と相談しながら納得のゆくまで版を重ね、時にはそれまでの常識を超える方法を試みて刷りを繰り返しました。ムルロ工房は芸術家と職人との協同作業によって、リトグラフの創造の可能性を追求する場となったのです。
 本展では 20世紀の巨匠たちのリトグラフ、挿画本、ポスター、美術雑誌に加え、ムルロ工房から日本に伝えられたプレス機など約 300点の作品と資料をご紹介します。

開催場所
DIC川村記念美術館
開催期間
2015/04/04~2015/05/12
休催日
月曜日 [5月4日(祝)は開館]
開催時間
9:30-17:00 (入館は16:30まで)
料金
一般1300円(1100円)、学生・65歳以上1100円(900円)、小中高生600円(500円)
※( )内は団体料金
主催
DIC株式会社、読売新聞社、美術館連絡協議会
公式サイト
http://kawamura-museum.dic.co.jp/
お問い合わせ
043-498-2131
ジャンル
西洋絵画





口コミ情報

口コミ投稿は現在ありません。
  • 投稿する





  • ↑ PAGE TOP